ご挨拶 2018.11.01

この度、社長になりました浜崎 昭匡と申します。
実は、もう45歳です。45まで何をしてきたんだと言いますと、 東京の大学に出してもらい、そのまま東京でフリーカメラマンとして(www.hama-saki.com) 生活していました。親に甘えた感じで、また鳥取に戻るのが嫌だったのだと思います。
カメラマンとしてやってきていて、戻ることはないだろうと、また戻らないということは 親には告げていました。そして昨年の末あたりから父親が体を壊したりで、また、自分の離婚も あり弱ったりしている父を見ていると帰ってもいいかなとふと思うようになりました。

今年に入り、仕事の合間で帰って手伝うようになり、色々とやっている矢先に父親が入院し、 元気に戻るかと思っていたのですが7月に亡くなってしまいました。

手伝うようになり、こんなに早くかと思うのも反面、親父は少しは、安心してくれたのかと ダメな息子ですが、思うこともあり、楠城屋商店を盛り上げていきたいと思っています。

楠城屋商店商店は、創業から100年以上がたち、鳥取の地で長い間やってこれたのは、 紛れもなく地元の方々のおかげだと思います。これからも鳥取を大事にし、県外に出た (鳥取の人口は日本で一番少なく、県外流出が多い)方々に、懐かしい味を届けていきたいと思っ ています。また、宣伝していただきたい!!

東京で人と話をするとき、鳥取ですと言えば掴みはオッケーでした!(まず、スタバが最後にでき たところでしょとか。)
とりあえず、なんでも動いていきます。

醤油、味噌を売ること以外でもできることは、やっていきます! 写真も撮れます!色々な方々に楠城屋商店を知ってもらい使っていただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします!